展示作品一覧
コマ撮り特撮
小倉 沙羅(名古屋文理大学 石郷ゼミ)
特撮作品のカットを真似て撮影したコマ撮り動画です。ドラマや海外のアクション映画にはあまり使われない、特撮ならではのカメラワークについて研究したいと思い、その一環でコマ撮り動画を作成しました。そこからなぜその撮影方法を選択したのか、どういった効果があるのかを考察しました。
選択
上久保 璃菜(名古屋文理大学 石郷ゼミ)
花びら・茎・葉といった複数のパーツを組み合わせて、ひとつの花を完成させます。完成した花をAIに読み取らせ、その組み合わせから来場者の性格や価値観を占いとして提示します。「選ぶ」という行為そのものに着目し、個人の選択行為を可視化して、人間の無意識や感覚的な選択をAIがどのように解釈するかを考察します。
キャラでる曲
木下 明璃(名古屋文理大学 石郷ゼミ)
本作品は、ビジュアル表現とサウンド表現を掛け合わせた作品です。
キャラクターの着せ替えを行うことで、それぞれに対応した楽器の音が鳴り、音楽が変化します。
キャラクターの見た目の変化に合わせて音楽も変わるため、視覚と聴覚を組み合わせた体験を楽しむことができます。
感じるギター
早瀬 弥録(名古屋文理大学 石郷ゼミ)
本作品は物理的なボタンを押すだけで、ギターエフェクトをON/OFFすることできるデバイスです。
複雑な操作なく誰でも簡単にギターエフェクトを切り替えることができます。
ギターの音がどのように変わり、広がっていくのかを聞くことで、楽器や音楽に対する最初の入り口や楽しさを感じるきっかけになることを目指しています。
オレVJ
平井 登惟(名古屋文理大学 石郷ゼミ)
VJの身体にディスプレイを取り付け、手に装着したデバイスによって映像を切り替えることができる作品です。通常は、プロジェクタによって空間に投影されるVJ映像を身体に映すことで、VJ自身が作品の一部となります。
これにより、映像そのものだけでなく、映像を操作するVJの存在や身体性にも焦点を当て、VJ表現とパフォーマーの関係性を考察します。
オウムリズム
平松 幸記(名古屋文理大学 石郷ゼミ)
本作品は、2人で対戦するリズムゲームです。
片方のプレイヤーが作ったリズムを、もう一方のプレイヤーが同じリズムで叩きます。このやり取りを繰り返し、より正確にリズムを再現できたプレイヤーが勝利します。
人によっては苦手意識を持たれやすいリズムゲームを、対人プレイとして設計することで、他者と関わりながら楽しさを感じてもらうことを目的としています。
匿名魔法少女
三島 彩椰(名古屋文理大学 石郷ゼミ)
オリジナルの魔法少女の道具とシルエットパネルを展示します。
来場者は展示された道具やシルエットを手がかりに、想像した魔法少女の設定を付箋に書き、パネルに貼り付けます。
集められた設定は、AIによって物語のあらすじとしてまとめられ、画面上に表示されます。
本作品は、コンセプトから形状を具現化する一般的なデザインプロセスとは逆に、形状からコンセプトを創造していく試みです。
オギャリアリティ
山﨑 貴史(名古屋文理大学 石郷ゼミ)
本作品は、VR技術を用いて赤ちゃんの視点を体験できる作品です。
VRゴーグル内には、赤ちゃんをあやしている映像が映し出され、映像内でほっぺたをつつかれる動きに合わせて、頬をつつくデバイスが作動し、物理的な触覚も提示されます。
赤ちゃんとしての体験ができる時間は、一生のうちでほんの一瞬です。
本作品は、現実では二度と体験できない感覚を、VR技術だからこそ可能にすることを目指しました。
メリハリズム
谷瀬 りくと(HOPTER TECH SCHOOL)
本作品は、通常の音楽ゲームに打鍵の強弱判定を追加した音楽ゲームです。
ノーツの種類に応じて、強く叩く、あるいは弱く叩く操作を求めることで、従来のリズム要素に加えて新たな難易度を付加しています。
また、設定によって強いノーツのみ、あるいは弱いノーツのみで構成された譜面に切り替えることも可能です。
音楽ゲームは環境によって周囲への騒音が問題となる場合がありますが、本作品では打鍵の強弱を調整することで音量を抑えながらプレイでき、環境を選ばず楽しむことができます。
モノレンズ
青木 聖
物に神霊や精霊が宿るという日本の伝承に「付喪神」があります。
本作品は、厚紙製の筐体を通して、身の回りの物にスマートフォンの光を照射する体験型の作品です。
照射された光は、まるで目のように瞬きを始め、物に生命が宿ったかのような錯覚を生み出します。物の表面の材質や、置かれている環境によっては光が映る場合と映らない場合があり、来場者は光が映る物を探す過程を通して、「物の世界」を探索し、覗き込むような体験を得ることになります。
また、厚紙製の筐体は鑑賞者自身が制作するため、同一のアプリケーションを用いながらも、形状や装飾の異なる固有の「モノレンズ」が生まれます。
Abouture
一ノ瀬 由璃乃(名古屋文理大学 アプリ開発プロジェクト)
「好きなものを作ってみて」と言われると、何を作れば良いかわからず、手が止まってしまう子どもがいます。
本作品は、抽象的な図形のマグネットを組み合わせてホワイトボードに貼ると、その図形をもとに生成AIが具体的なイラストを生成します。
子どもは、自分の創作物とAIが生成するイラストとのインタラクションを繰り返すことで、創造的な行動を促進します。
コトバトル
吉田 陽太、山﨑 貴史、掛布 彩音、吉岡 愛生
日常生活で出会った知らない漢字の読み方・意味を記録して、自分だけのコレクション(単語帳)を作れるアプリです。
コレクションは並び替えや漢字のお気に入り登録もできます。
また、自分で作ったコレクションを使って友達とバトルすることができ、相手が知らないだろうと思う漢字5つの読みを出題して、正解数を競います。相手が出題して自分が答えられなかった漢字を受け取って、自分のコレクションに追加できます。
競い合いながら学ぶことで、自然と知識を増やし、楽しく記憶に定着させることができます。
これなんだAi
平井 登惟、石黒 有那、鈴木 優里
ランダムに出題される単語を説明することで、その単語の意味の理解や説明力を高めるための学習支援ツールです。
出題されたお題の単語を、その言葉を使わずに説明文を作成し、その説明からAIが単語を当てます。AIが正しくお題を当てるためには、どのような説明文が良いのかを考えながら説明文を入力するため、説明力や説明するための知識が向上します。これまでのお題と入力した説明文は履歴画面から確認することができます。
単語自体もAIが生成するため、幅広い語彙に触れながら楽しく学ぶことができます。
振りずむ
掛布 彩音、鈴木 優里、橋本 晄汰、山口 陽翔
指揮者になりきり、画面に映るキャラクターに向かって指揮棒デバイスを振ることで、その動きに応じたテンポをもつ楽曲をAIがリアルタイムに生成します。
手型スタンプで生き物をつくろう!
伊藤 祐月(名古屋葵大学 堀ゼミ)
水彩絵の具と自分の手を使って、手の甲や指先の色々な形を組み合わせスタンプしていき、好きな生き物をつくります。
葉っぱでステンドグラスを作ろう!
濱田 爽香(名古屋葵大学 堀ゼミ)
透明シートに落ち葉を貼り付け周囲を画用紙で囲むことで光を透かして窓辺に飾って楽しむことができるステンドグラス風作品が作れます!